私は、以前日本海側に20年以上住んでいたのですが、終始、断続的に雲が多く雨が降ることがしばしばあります。
晴れマークでも平気で雨が降ります(泣)
そこで、気象庁の降水ナウキャストを確認するのですが、地図上から自分の移住地を確認し、雲の移り変わりを見て、雨が降るか否かを判断していました。
今後、1時間の雨が降るか否かを知りたいのに地図上から自分の移住地を確認し、雲の移り変わりを見るなんて面倒だと思い、Pythonを使って、今後1時間の降水の有無を言葉で表現しようと考えました。
ここで、1時間にする理由は、降水ナウキャストを用いて、降水の有無を判断したかったからです。
降水ナウキャストは現在、1時間先までしかありません。
使用技術
- Python3.7
- HTML
- CSS
- JavaScript
メインは、Pythonで、フロント関連をHTMLとCSS、JavaScriptは、位置情報取得に用いました。
降水ナウキャストのデータは、公開されていません。
したがって、画像データとして処理しました。
アプリURL
気象庁の降水ナウキャストをもとに降水の有無を判断するアプリはないと思いますので、他の気象会社のアプリと差別化できているのかなと思っています。
あくまでも参考程度にご覧ください。
本アプリを利用して損失や損害が発生した場合でも、一切の責任を負いかねます。