エラーメッセージの決まり文句とその対応

エラーメッセージだらけの日々

普段、プログラミングをしているとエラーメッセージとよく出会うことになります。
その時に、英文がずらずらと並ぶ訳ですが、その英文にも特徴と言いますか、決まり文句のようなものがあるわけです。その決まり文句が出ると大体何で怒られているか分かります。そんな訳で、その決まり文句をまとめてみました。

syntax error

大体、このエラーメッセージが出たら、構文が間違っていますよということなので、そのドキュメントや公式サイトで確認することが、解決への近道な気がします。

Permission denied

大体、このエラーメッセージが出たら、あなたはこれをする権限がありませんよということなので、ファイルなら、chmodコマンドなどで権限を変えるか、できないかの2択ですかね。

x is Undefined

大体、このエラーメッセージが出たら、その変数(今回は、x)が定義されていないので、定義してくださいねということです。

結局はネットで調べる

大体、こういうことで怒られているなとは分かりますが、それで、解決に至るのは、ごく一部であり、結局、そのエラーメッセージをネットで調べることが大半です。
冒頭でも述べたように、エラーメッセージは、プログラミングをしていると当たり前に遭遇します。それで、自分はプログラミングが向いていないとか、イライラするのは、非常に良くなく、解決から遠のいてしまいます。冷静に何で怒られているか、一つ一つ着実に調べることが大切です。