プログラムを書く際、テキストエディタで編集をします。
様々なテキストエディタがある中、やはり、用途で使いやすい、使いにくいあると思います。
使い慣れたテキストエディタがもちろん一番使いやすいのですが…
本記事では、私なりに使い分けているテキストエディターを紹介します。
大学の研究では、Python、Fortranやシェルスクリプトと使っていますが、研究とは別にWeb系のプログラムも書いています。
emacs
まず、私は、普段Ubuntuで作業しています。
大学の研究では、基本emacsです。これは、単にプログラムを触り始めたとき、emacsを使っており、長い間、使っているからです。
しかし、emacsは、他のvimやnanoより重たいので、普段は、オプションでnwをつけて、CUIで作業をします。
emacs では、Python、Fortran、シェルスクリプトは、標準で色をカラフルに変えてくれるので助かってます。
vimは、標準搭載されて、すごく軽いので、魅力的ですが、自分が使い慣れていないので、使っていません。
正直、CUIで作業するならvimとかの方がいいと思います。プログラムを触り始めたときvimが良かったと少し後悔しています。
OSがUbuntuなら以下のコマンドでインストールできます。
$ sudo apt install emacs
VSC
Web系のプログラムを書くとなると話が変わってきます。
emacs では、Web系の言語(PHP、javascript、HTML、CSS)などデフォルトではカラフルに色付けしてくれません。
したがって、VisualStudioCodeを使っています。
拡張機能を入れることできれいに見やすくコードが書けます。
ですが、emacsなどと違い、GUIで、編集したコードをターミナルですぐ実行できません。
ターミナルもありますが、別々に分かれているという印象です。ですので、研究では使いません。
こちらのサイトから自分にあったOSでダウンロードしてください。
結論
Ubuntuで作業するならvimをおすすめします。軽量で標準で入っています。
カラフルな見た目を好むならVSCもありです。
以上です。私の使っているエディタについてでした。