IFTTTを使ってブログとTwiiterを連携

ブログで更新した記事をTwiiterで自動投稿してくれないかなと探したところ数ある方法の中でIFTTTを用いて自動投稿する内容がありましたので紹介します。

IFTTTとは

IFTTTとは、異なるソーシャルメディアやプラットフォームを連携させるWebサービスになります。

IFTTTは、イフトと読むそうですよ~

IFTTTという名称は、「IF This Then That」の頭文字であり、もしこれをするならあれをするという意味らしいです。

異なるプラットフォームを連携することができるなんて素晴らしいですよね。

本記事では、本サイトの記事を更新したら自動的にTwiiterでツイートしてくれるようにしたいと思います。

IFTTTの登録

Loginをクリック

Continue with Apple, Google, or Facebookをクリック

ここで、AppleやGoogle、Facebookと連携することでログインできます。

または、別の方法として、Or use your password to sign up or log inのsign up をクリックすることで

メールアドレスで登録できます。

RSSの登録

RSSとは

Webサイトのニュースやブログなどの更新情報の日付やタイトル、その内容の要約などを配信するため技術を指します。

登録の流れ

IF This Then ThatのIF Thisを登録します。

ログインするとCreateをクリックします。

If Thisをクリックします。

サービスを選択します。Search servicesでRSSと検索しましょう。

New feed itemをクリックします。

FeedURLですが、単に自分のサイトのURLをペーストしてCreate Triggerをクリックしても怒られます。

RSSに有効なURL(RSSフィードのURL)をペーストしてCreate Triggerとしましょう。

RSSフィードのURLを取得する方法ですが、調べたらたくさんでてきますが、私は、WebサイトでRSSフィードのURLを調べてくれるサイトがありましたので、そちらを利用しました。

https://berss.com/feed/Find.aspx

Twiiterの登録

Twiiterとは

Twiiterを知らない人はいないとは思いますが、一応概略を説明します。

Twiiterとは、世界中の幅広い世代に利用されている人気SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。

個人間のコミュニケーションサービスになります。

登録の流れ

次は、Then Thatを登録します。

Then Thatをクリック

サービスを選択します。Search servicesでTwitterと検索しましょう。

今回はPost a tweetを選択します。

Create actionをクリック。

Continueボタン、Finishボタンで完了です。

いざ更新すると、きちんとツイートされていました。

しかし、更新後、一時間ぐらい間がありツイートされるのにはなにか問題があるのでしょうか。

調べたいと思います。