Ctrl+Zでできること

エディタや作業しているとき、打ち間違いなどをして1つ前の状態に戻りたいということがあると思います。

そういう時は、大体そのアプリケーションに機能があって、そこをクリックしたら一つ前の状態に戻せます。

しかし、アプリケーションによってクリックする場所は当然違うわけで、わざわざキーボードから手を放し、マウスで打ちに行くのも面倒くさいです。

そういう時、ショートカットキーのCtrl+Zを使えば、すぐに1つ前の状態に戻ることができます。

因みに、確認ですがCtrl + Zは、controlキーとZキーの同時押しです。

これが使えるのはOSがWindowsの場合です。Ubuntuで使うと作業が停止してしまいます。

$ vim sample.txt

[1]+ Stopped                      vim sample.txt

打ち間違い以外にも

打ち間違いのときCtrl+Zで1つ前に戻せる話は、先ほどしたと思います。

しかし、打ち間違い以外にもCtrl+Zは、便利な機能があります。


それは、最後に行ったアクションを元に戻せるということです。誤ってファイルを消してしまった場合でも、Ctrl+Zを行えば、すぐに元に戻せます。

しかし、アプリケーションをアンインストールした後、Ctrl+Zしてもさすがにインストールした状態にはなりませんでした( ´∀` )


ファイルの削除の復元、ファイルの移動からの元ファイルに戻るぐらいはできることを確認しました。

まとめ

Windowsの場合、Ctrl+Zで1つ前の状態に戻せる。打ち間違いにかかわらず。


しかし、何でもできるわけではないので悪しからず。