昨今よく聞くIT用語であるIoTについて紹介します。
一言でいうと
IoTとは、Internet of Thingsの略称であり、モノがインターネットを介して通信することを指します。
昔、インターネットを介して通信するのは、PCやケータイだけでした。
しかし、時代が流れ、それらに限らず様々なモノがインターネットを介して通信するようになってきています。
具体例
- テレビ
- インターネットを介してみることができる監視カメラ
- ゲーム機
- 車
- 家電
これらのモノをインターネットで通信することで、以下のように応用されている商品などもあります。
- 家の鍵を遠隔操作する
- 家電製品の制御、エアコンが気温何℃以上でONや特定の時間帯だけ稼働するようにする
- ペットのえさやりの自動化
- 冷蔵庫の中身チェック
あげたら、きりがありません。
このように、インターネットを介して通信することで遠隔でモノを制御できたり、センサーなどで自動で制御できるため、様々なことに応用されています。
これからもIoT化は、より一層進んでいくことが予想されます。
IoTに触れてみよう
身近で、IoT化することができる方法として、RaspberryPiがあります。
RaspberryPiは、小型のPCで、容易にインターネットを介してモノを制御することに優れています。
RaspberryPiの記事はこちら
結構、楽しいです,,,
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